「牛乳」をネット検索すると衝撃的な結果が…
という記事がyahooニュースで上がっていた。
牛乳と言えば「完全栄養食」とか「カルシウムたっぷり」みたいな事で、多くの家庭の冷蔵庫にもストックされているはず。
んで、毎朝子供たちに体づくりのために良かれと思ってしっかり飲ませている家庭がほとんどだと思います。
かつての私もそうでした。積極的に牛乳とミロを混ぜて毎朝大切な子供たちに飲ませる事が日課でした。
牛乳は実は有害無益という事実をご存じですか？
ところがです。骨を強くする、完全栄養食などと言われた牛乳は実は全く栄養なんかありません。それどころか、カルシウムを排出して骨を弱くして骨粗鬆症の原因になっています。
さらには現在の牛乳の生産方法にもかなり問題があり、乳牛の衛生上、ホルモン剤や抗生剤を年中打ちまくって、牛乳を生産しています。そんな化学物質まみれの環境で育った乳牛たちは、発がん性物質を多く含んだ牛乳を搾乳されています。
市販されている牛乳はほとんどそんな飲み物です。
本当にあなたの大事な子供に飲ませたいですか？
牛乳は超危険！子供は絶対NG！
当然これに対して乳業メーカーは強く反論します。
業界団体が「何とかしなければ」という背景には不都合な真実が隠されているからです。
そもそも日本に牛乳が浸透してきたのは戦後です。アメリカが小麦と牛乳で日本を支配制圧するためにパンと牛乳を学校給食にも提供するように指導してきました。
さらに世界的に見ても日本人は乳糖不耐性という身体的特徴があり、そもそも牛乳の成分である乳糖をカルシウムとして分解する消化酵素を持ち合わせていません。
なのでカルシウム自体を一切取り込めないです。それどころか牛乳が含むミネラル成分のリンによって脱灰が起こって体内のカルシウムを尿と一緒に排出します。
ようするに牛乳を飲むほどに骨が弱くなるという紛れもない事実があるのに、それを自社の利益のために不都合な真実を隠ぺいする事に躍起になっている乳業メーカーが「何とかしなければ」と慌てふためいているのだと思います。
大事な自分の子供のためにも正しい知識を身につけてください。
